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ハーフミラーの透過率について
- ■ 標準モデル 50%/高輝度モデル 20%
- 弊社のプロンプター装置の標準モデルでは、通常、透過率50%のハーフミラーを使用しています。放送局やケーブルテレビ局などのスタジオ等での使用にはこれで問題ありませんが、研究用途などで、会議室などの周囲が明るい環境で使用する場合は透過率20%のハーフミラーを使用すると、より明るく見る事が出来ます。ただし、その場合撮影用カメラの絞りは、約2絞り分開くことになります。

プロンプターを使用した撮影の場合、撮影用カメラに入る光の量は、プロンプターを使用しない場合に比べて、少なくなります。その為、アイリス(絞り)を開けて適正な露出に補正するのですが、その補正量は
・透過率50%ハーフミラーの場合・・・約1絞り
・透過率20%ハーフミラーの場合・・・約2絞り
となります。絞りを開けると、若干ですが、「被写界深度(ピントが合う範囲)が狭くなる」という特性がありますので、撮影する画質にこだわる放送局などでは、通常、透過率50%のハーフミラー搭載モデルを推奨します。それに対して、研究用途などで、反射画像(原稿やその他の映像)の見え方を重視する場合は、透過率20%のハーフミラー搭載モデルを使用すると、明るくて格段に見やすい画面になります。アイリス(絞り)に関しては、撮影用カメラのオートアイリス機能をONにしておくと、ほとんどの場合、問題なく綺麗に撮影する事ができます。


